海を引き続き目指す方向音痴の凪『凪のお暇』 21話ネタバレ感想

相変わらずの体調不良で更新不安定です。笑

さて、『凪のお暇』ですが、話があんまり進んでないような。。次回大きく動きそうな気配で終わってます。

ではざっくりとだけ簡単なあらすじ。

前回20話はこちら↓

21話は『凪のお暇』 4巻に掲載されています。

21話　あらすじ

引き続き、ゴンに連れて行ってもらった海へと自転車で目指す凪。自分の方向音痴さに愕然とし、自分がいつも助手席だったりいかに人に乗っかっていただけの人生だったか痛感する。

どんどん迷う凪。そして自転車のタイヤがパンク。自転車屋さんを見つけ修理してもらおうとするも、開店まで時間があり、漫画喫茶で時間をつぶすことにする。

少女漫画を読みながら愛されヒロインたちをうらやむ凪。ヒロインたちは愛される理由があるが、自分には何も無いと落ち込んでいると、あやしいおっさんが背後に現れナンパしてくる。そこに颯爽とゴンが現れおっさんを追い払ってくれる、、、なんていう妄想をしながらヒロインじゃない自分は己の力で頑張るしかないとなんとか撃退。

タイヤを直し、海へと再び目指しやっとのことでゴンと行った海に辿り着くが、ゴンのフィルターなしだと汚い海だった。でも自分の意志で運転で辿り着いた目的地は空気はおいしくそれだけで充分だった。

家へ帰ってゴンにハマってからほったらかしだった豆苗を調理して食べる凪。そんな凪の隣のゴンの部屋では……！？